ターゲットの心を掴んで離さないコンテンツを作る、たった3つの方法

  • 更新 | 2018.03.16 公開
ターゲットの心を掴んで離さないコンテンツを作る、たった3つの方法

コンテンツ作りはオウンドメディア担当者にとって、かなり重要な内容ではないでしょうか。

「良質なコンテンツが作れない…。」こういった事はオウンドメディアにおいて死活問題であり、成長させるためは、1にも2にもコンテンツ力が必要となってきます。

初心者でも出来た、ターゲットとしている生活者の心をガッチリ掴んで、あなたのオウンドメディアへ引き寄せる方法を、一緒に見ていければと思います。

※この記事は、管理人が仕事で制作・運用・改善をしているオウンドメディアの体験談を元に書いています。あなたが知っている知識とは別の事が書いてあるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。

コンテンツ作りを成功させるには?

コンテンツの力を高め、良質と呼ばれるコンテンツを作り、あなたのオウンドメディアがターゲットとしている生活者を引き寄せるためには、どうしたらいいのでしょうか。

私が実施している3つのコンテンツ作成方法を行うと、以下のような成果が得られます。

心を掴んで離さないコンテンツ作成法を実施した成果

私が実践している方法で作ったコンテンツと、実践せず投稿したコンテンツの差を見ることで、どのくらいの効果があるのかイメージがしやすくなると思います。

コンテンツの企画・執筆など初心者だったのにも関わらず、以下のような成果を出せたので、良質なコンテンツを作るためには、特別な力や方法は必要ないと感じています。

まずは、実践をしていないコンテンツ。

アクセスがなかなか伸びないコンテンツ
コンテンツ力を高める方法実施してない
成果が出始めた期間なし
制作期間1日
成長曲線平行で安定しない

次は、3つのコンテンツ作成方法を実践しているコンテンツ

アクセスがしっかりと稼げるコンテンツ
コンテンツ力を高める方法実施してる
成果が出始めた期間2ヶ月目
制作期間5日間
成長曲線右肩上がり

オウンドメディアで必要なのは、2番目の右肩上がりでしっかりと伸びていくコンテンツ。

私が実践している方法で、オウンドメディアのコンテンツを作っていった結果、10倍以上の成果を出すことができました。

実践していることはどれも基本なものであり、特別なものは一切ないので、コンテンツマーケティングが初心者だった私でも成果を出すことができています。

次は、私が実践しているコンテンツ作り方を解説させてもらえればと思います。

「ターゲットの心を掴んで離さないコンテンツ」を作る3つの方法

コンテンツの作り方は色々あると思いますが、以下の3つの方法を行うことで、良質なコンテンツが作れて、生活者から継続的に選んでもらえるコンテンツとする事ができます。

どれも簡単なことなので、まずは何をする必要があるのか見てみましょう。

  • キーワード調査
  • キーワードから連想できる感情・動詞を引き出す
  • 競合が対策している文章構成を確認

この3つが良質なコンテンツを作る上で大事なものになります。

どれも基本かもしれませんが、一つ一つしっかりと丁寧に考えることで、生活者・検索エンジンに選ばれてアクセスが右肩上がりのコンテンツが作れるようになります。

大切なことなので、一つ一つじっくりと見てみましょう。

1つ目:キーワード調査

キーワードとは、生活者が検索フォームで調べ物をするために入力する、調べたい・気になっている事などを表す言葉になります。

調べたい・気になっているという状況を考えると、キーワードとは「生活者の不安・悩み」が言葉になっているという事が分かると思います。

キーワードについては、メディア運営に必須の「キーワード」とは?もご確認ください。

キーワード調査では、生活者が使用すると思われる言葉・言葉の組み合わせなどを、ひたすら調べていきます。

すでに誰かに調べてもらっていたとしても、改めてあなた自身でキーワードを調査をしてほしいと思っており、なぜ調べてほしいのかは、キーワードを知るということは、生活者の悩みや不安を知るという事に繋がるからです。

つまり、キーワード調査をすることで、生活者に対してあなたの理解を深めることができ、生活者のためのコンテンツが作りやすい土台を作ることができます。

なぜ、コンテンツを作るのにここまでキーワードが重要なのかというと、コンテンツの質は、生活者への理解が深ければ深いほど高まるからです。

コンテンツについては、メディアにおける「コンテンツ」とは?制作・運用・改善の前に知りたい事。もご確認ください。

2つ目:キーワードから連想できる感情・動詞を引き出す

キーワード調査をしてもらったあとは、キーワードの選定を行い、コンテンツを作るためのキーワードを選び出します。

コンテンツ制作のテーマとするキーワードを決めたら、キーワード調査の時のように、ひたすらキーワードから連想できる感情・動詞を全て引き出してもらいます。

やり方としては以下のようなマインドマップを作る時のように、まずはあなた自身の記憶の中からだけで、関連情報を全て引き出します。

あなたの中からキーワードに関しての情報・想像できる内容を全て引き出せた場合は、次はあなたが知らない情報をインターネット・書籍などから情報を探して付け加えていきます。

あなた自身の記憶の中の情報と他者の記憶の中で、キーワードから連想できる感情や何をしたいのかといった動詞なども、引き出せるだけ出していきます。

事前にキーワード調査をしていると、生活者への理解が深まっているため、このように色々な情報を出すことができ、他の同じテーマで書かれているコンテンツを参考にすることが無いため、以下のようなコンテンツが作れるようになります。

  • オリジナリティが高い
  • 生活者のキーワードの裏の気持ちを抜き出せる

コンテンツを作る場合、生活者への歩み寄りの深さで、コンテンツ内容がまったく違うものになります。

世の中に溢れている情報と同じようなものを出しても、あなたのオウンドメディアを訪れるメリットは生活者にはありません。

他社・ライバルとは違う情報を出すのはもちろんですが、違う内容を出す場合は、その情報が正しいのかもしっかりと確認し、コンテンツの質を高めていきましょう。

キーワードの裏の感情・状況への理解が大事

キーワードとは、生活者の悩み・不安そのものだとお伝えしていますが、生活者の記憶の中にある言葉でしかキーワードとして打ち込まれません。

そのため、生活者の記憶の中には無くて言葉として表現できないものも、生活者の中にはたくさん存在しています。

例えば、生活者のお家の外壁が粉をふているような状態になってしまっている場合、症状の名前が分からなくて「外壁 症状」と検索フォームに入れたけど、本当は粉がふている状態はチョーキングという現象なので、「外壁 チョーキング」と検索したかったかもしれません。

生活者が打ち込むキーワードの裏の感情や状況を理解すると、「外壁 症状」と入れた生活者に対して、チョーキングについての内容も一緒に説明してあげることができ、生活者のための情報とする事が出来るようになります。

3つ目:競合が対策している文章構成を確認

最初にあなた自身でキーワード調査を行い、次にキーワードに関連した情報を全て引き出し、最後は競合や他社が対策しているコンテンツを確認してみましょう。

競合や他社が作成したコンテンツの見るべきポイントは以下のもの。

  • 検索上位1~3位までのコンテンツに共通する情報を確認
  • 生活者思考となって競合コンテンツの良さ・物足りない部分を見極める

検索上位1~3位までのコンテンツに共通する情報を確認

あなたが作るコンテンツのキーワードを検索フォームで打ち込んでみて、検索上位の1~3位に共通する内容を確認してみましょう。

検索の上位にあるということは、それだけ生活者や検索エンジンに選ばれている内容が入っているという事です。

生活者に選ばれている共通の内容があるのであれば、あなたが作るコンテンツにも必須で入れておく必要があるかもしれません。

また、選ばれている共通の情報から、あなたが気付いていなかった・理解しきれていなかった生活者の思考を確認することもできます。

生活者の事を完全に理解することは難しいですが、コンテンツを作る上では、どこまで深く生活者に踏み込めていけるかが重要なため、少しでも多くの生活者情報を集めていきましょう。

生活者思考となって競合コンテンツの良さ・物足りない部分を見極める

今まで、キーワードの調査や関連情報の引き出しで、あなたは生活者への理解が深くなっているはずです。

生活者思考になった状態で競合のコンテンツを見た際に、良いと思った部分・物足りないと思った部分を確認してください。

良かった部分があれば、それをあなたのコンテンツにも取り入れることを検討してみましょう。

物足りなかった部分があれば、それは競合にあなたのコンテンツが競合に勝てるチャンス・糸口を見つけたことにもなります。

物足りないと思う部分を掘り下げていき、何が物足りないのかを明確にすることで、あなたが作るコンテンツを更に質の高いものへと変える力にする事ができます。

生活者を理解すれば、良質なコンテンツが作れる!

ターゲットの心を掴んで離さないコンテンツを作るには、生活者への深い理解が必要。

上で紹介させてもらった3つの方法は、生活者一人ひとりを大切に扱い、生活者の想いに一つ一つ丁寧に応えていくという、考え方そのもの手に入れるために必要な3ステップでもあります。

赤いリンゴがほしい人に青いリンゴをあげても、受け取ってくれる可能性は低いです。

これと同じで、生活者が求めているものを理解し、求めている事を最大限伝えられるコンテンツにすることで、生活者の満足が得られ、あなたのオウンドメディアへの対価としてアクセスやお問い合わせがもらえるようになることを覚えておいてほしいです。