メディアにおける「コンテンツ」とは?制作・運用・改善の前に知りたい事。

  • 更新 | 2018.03.13 公開
メディアにおける「コンテンツ」とは?制作・運用・改善の前に知りたい事。

オウンドメディアにおいて、コンテンツは切っても切れない関係にあります。

しかし、コンテンツに対して曖昧なイメージを持ったままオウンドメディアの制作・運用・改善を始めてしまうと、あとから修正できないような間違いを犯してしまう事も…。

オウンドメディアと関係性の深いコンテンツのことを、私と一緒に見ていければと思います。

※この記事は、管理人が仕事で制作・運用・改善をしているオウンドメディアの体験談を元に書いています。あなたが知っている知識とは別の事が書いてあるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。

オウンドメディアの「コンテンツ」って何?

オウンドメディアと切っても切れない関係であるコンテンツとは一体何なのでしょうか。

一般的に言われているコンテンツの意味は以下のもの。

一般的なコンテンツコンテンツとは、テキストや文章のみ、または動画や図などの可視化したもののこと。

つまり簡単に言うと、「情報」といったくくりに当てはまります。

テキストや動画や図などが入っていればコンテンツと呼んでしまっても大丈夫ですが、ただ単に情報が入っているだけのコンテンツは、生活者に選んでもらえない・Googleなど検索エンジンからの評価がもらえないオウンドメディアとなってしまいます。

Googleの品質に関するガイドラインにも書かれているのですが、Googleの基本方針としてユーザーの利便性を最優先にしたページを求めると宣言しています。

このGoogleの方針から考えると、ただ単にテキストや動画や図があればいいと言うことではないと、想像できます。

そのためGoogleの基本方針や私自身がオウンドメディアの制作・運用・改善で体験したことから言える「コンテンツとは」を、以下のように再定義してみました。

私が定義してみたコンテンツコンテンツとは、情報を求めている生活者の頭の中を具現化し、それを表現したもの。

なぜ私がこのような定義をしたのか、以下で詳しく説明をさせて頂ければと思います。

メディアにおけるコンテンツを再定義した理由

私はコンテンツを「情報を求めている生活者の頭の中を具現化し、それを表現したもの」と再定義しています。

どういう事かというと、人それぞれ経験してきたもの・体験してきたことは違い、思っている事・考えている事も人によってバラバラです。

そうなると、生活者ごとで求めている情報が変わってくることが分かってきます。

例えば、ダイエットがしたいけど上手くいかない人に対して、「100人以上も成功した簡単ダイエットの方法、教えます!」といったテーマのコンテンツを見せてあげたら、自分が心底求めている情報が目の前に表れたので、かなりの確率でその情報に手を伸ばそうとしたくなるはず。

逆に、ダイエットに興味がない人に対してダイエットをテーマにしたコンテンツを見せても、何も反応が無いという結果が生まれます。

このように、求めている情報を求めている生活者のもとへ届けること。

これがオウンドメディアにおけるコンテンツと呼ぶべきものではないかと考えています。

今の世の中は情報が溢れすぎていたり、企業目線や自分目線で作られているコンテンツもいっぱいあるため、オウンドメディアのコンテンツへの理解が成功を分ける分かれ道となっていると思います。

生活者の頭の中って?

再定義させてもらったコンテンツの「情報を求めている生活者の頭の中を具現化し、それを表現したもの」の中にある、生活者の頭の中とは、どんな意味なのか。

それは、生活者が本当に解決したいと思っている核心的なこと(不安や悩み)を表していると思っています。

生活者がインターネットで何かを検索して調べるということは、わざわざ調べてまで何かを解決したいという感情があるからです。

解決したいと思うということは、何かに対して不安や悩みが生まれてしまったから。

そのため、生活者の頭の中とは、生活者が本当に解決したいと思っている核心的なことと定義しています。

表現したものって?

再定義させてもらったコンテンツの「情報を求めている生活者の頭の中を具現化し、それを表現したもの」の中にある、表現したものとは、どんな意味なのか。

それは、現状を変えたい願望(解決方法・求めている事)を表していると思っています。

何かを変えたいからこそ、生活者はそれらを変えられるコンテンツを探しているため、生活者の願望をトコトン叶えるコンテンツ作りが必要となってきます。

メディアにおけるコンテンツって誰のものなの?

メディアにおけるコンテンツは誰のものなのか。

Googleの基本方針や、私の体験談などからまとめてしまうと、コンテンツとは生活者のためのものであるとハッキリ言うことができます。

生活者の満足無しでは、コンテンツとして成り立たない。

コンテンツによって生活者の状況を変えられるオウンドメディアこそ、成功できる唯一の道だと考えています。

今の世の中、広告だらけや使いづらいUIのオウンドメディアもありますが、一番に生活者のことを考えたオウンドメディアにすることが、生活者にも検索エンジンにも選ばれる存在となる。

私はこの事が分かったので、生活者が一番になるようなオウンドメディア作りを続けています。

また、生活者が一番になるような思考グセを付けていくことで、オウンドメディアに関わる人達の思考を変えたりモチベーションアップにも繋がるため、非常にイイPDCAを回すこともできるようになります。

あなたにもぜひ、コンテンツ作りを通して、生活者第一の思考を身に着けてもらえればと思っています。