マッチングサービスの運営に必要な、たった1つの大事なこと。

  • 更新 | 2020.03.20 公開

マッチングサービスを運営するのに、一番大事だと思うことを、自分の体験から書いています。

本業ではマッチングサービスを3年運営してきて、最初は2人だったのが、今では10人規模の組織にすることができました。

3年の間にも、スタッフの入れ替わりが何度もありましたが、ずっと一緒に頑張ってくれているスタッフもいます。

消費税の増税や気候の影響などの外部的な要因も重なって、業績も上がっていきましたが、3年を振り返って、改めて大切だと思うことがあります。

マッチングサービス運営で必須だと思う、私の考えを書いてみます。

マッチングサービスを継続的に成長させるための大事なこと。

マッチングサービスの運営は、お客様(エンドユーザーさん)からの相談や依頼がなければ始まらない。

そして、お客様からはお金は頂かないけど、マッチングさせた相手(登録企業さんや一般ユーザーさん)からは、対価としてお金を頂くビジネスモデルがほとんど。

そのためか、お金を頂ける登録企業さんやユーザーさんを、マッチングサービスでは最重要な存在だと決めていることが、多いのではないかと思います。

確かに、お金を頂ける側を大切にすることで、事業としても発展させることができますし、お金を頂けることで何より継続した事業運営ができるようになる。

会社の目的としては、継続的にお金を稼ぐこと。

お金を頂ける側に対して意識が向けられるのは、当然の話です。

しかし、お金を頂ける側も、マッチングサービスというプラットフォーム上で繋がれる、お客様との出会いを期待しているからこそ。

すると、相談や依頼、または登録してくれるお客様(エンドユーザーさん)が最も重要なのか?

私自身も、最初は収益のキッカケを作ってくれる、お客様(エンドユーザーさん)を最も大事にすべき存在だと思っていたのですが、3年の運営経験によって、その考えは大きく変わりました。

マッチングサービスにおいて、最も大事なのは、運営しているスタッフ一人一人。

自社スタッフが、最も大事な存在だと、今だからこそ、自信をもって言えます。

お客様(エンドユーザーさん)・登録してくれている企業さん(登録ユーザーさん含む)をないがしろにしているわけではなく、この2者はもちろん私にとっても大事な存在。

だからこそ、自社スタッフが最も大事な存在なんです。

私にとっても大事な2者が、一番最初に私たちとの接点を持ってくれるのは、どのタイミングか。

電話をかけてくれたのであれば、オペレーターの方。
web上の記事を見てくれたのであれば、コンテンツ製作者の方。

必ず一番最初に、私たち自社スタッフとの関わりから始まります。

もし、電話をせっかくかけてくれたのに、オペレーターの対応が悪かったら?
もし、最初に見てくれた記事の品質が悪かったら?
もし、お客様の気持ちを考えない機能を追加していったら?

そんなマッチングサービスに、自分の大事なこと、または不安や悩みを相談なんてしたくありませんよね。

だからこそ、自社スタッフが最も大事な存在なんです。

毎日頑張ってくれているメンバーのモチベーションや、お客様に対して向けられる気持ちを向上させることが、結果的にその後のお客様との接点で活きてくる。

自社スタッフを大事にすることが、事業成長のトリガーだと今では確信しています。

大事だといっても、馴れ合いや、友達のように接しているわけではないのと、メンバーにとっては、私が一番怖い存在なはず…。

お客様のためになっていない事、お客様に向ける言葉の一つ一つが状況や感情に合ってないものを選んでいたら、容赦無く改善をしてもらっていますからね…。

その代わり、メンバーが働きやすい環境を用意したり、話を聞いたり、褒めたり、お菓子を買ってきたり、メンバーのためになることは、できるだけ行うようにしている。

マッチングサービスの運営で一番大切なのは、メンバーのみんなです。

こういった考えが少しでも広まるキッカケになれれば嬉しいです。

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