コンテンツマーケティング=問題発見である。

  • 更新 | 2019.10.14 公開
コンテンツマーケティング=問題発見である。

コンテンツマーケティングでは、検索ユーザーのインサイトを捉えて、コンテンツを作ることで、集客やその後の行動を促すことができます。

マーケティング施策としてはかなり優秀ですが、コンテンツマーケティングを集客施策だけと思ってしまいがちですが…。

本当は、コンテンツマーケティングは単なる集客施策にとどまらず、継続して実行することで、事業をさらに拡大させるための、問題発見ができるようになります。

課題の解決ばかりが注目されますが、本当は問題の発見の方が大事。

このページで、コンテンツマーケティングと問題発見についての関係性を、あなたと一緒に考えていければ嬉しいです。

コンテンツマーケティングで、なぜ問題発見ができるか

コンテンツマーケティングを始めたいと思ったきっかけが、あなたにはあると思います。

  • 認知を増やすため
  • 売り上げや利益を増やすため
  • ファン作りのため

理由は色々あると思いますが、共通する事としては、自社(個人も含む)の発展を拡大させたいから。

結果的に自社の発展をさせたいために、コンテンツマーケティングが求められています。

例えば、自社プロダクトを開発している場合は、プロダクトのファンを作ってリピートの購入を促したいため、コンテンツマーケティングで集客と正しい情報発信を行う。

自社サービスを展開している場合は、コンテンツマーケティングで集客して、問い合わせや申し込みを増やす。

「コンテンツマーケティング」はマーケティング単体で認識されがちですが、必ず何かしらのサービスやプロダクトと、直接or間接的に関わりを持った状態で始められるマーケティングとなっています。

そのため、コンテンツマーケティングは、「集客施策」という単体の視点で認識すべきものではなく、あなたの自社サービス・プロダクトの全体的な戦略の中核として認識すべきだと、私は思っています。

コンテンツマーケティングでは、PVやCVなどの数値を評価として出されやすいですが、全体的な戦略の中核に入れるのであれば、そこからの商談→契約(購入)→体験後の評価までも、一貫して追っていくべき。

サービス開発のエンジニアやプロダクト開発の研究者よりも、コンテンツマーケティングを実行しているあなたが一番、検索ユーザー(お客様)と近い所にいます。

社内の立ち位置としても、「顧客となる前の人」や「顧客となってくれた人」たちの間に位置しているため、全・中・後と全体のことが把握しやすい状況。

だからこそ、コンテンツマーケティングをやっているあなたは、問題に気づきやすく、それを認識しやすい位置にいます。

自社では立場や業務範囲が制限されることで、問題に気づけない、気づきにくい人の方が多いのが正直なところだと思います。

問題に気づくことが、そのまま事業の発展を左右するほどインパクトも大きく、コンテンツマーケティングを行なっているあなたには改めて、重要なポジションにいることを理解してもらえると嬉しいです。

問題発見のおかげでサービス・プロダクトはさらに成長する!

コンテンツマーケティングを、サービスやプロダクトの成長戦略の中核とするのが、私的にはオススメです。

コンテンツマーケティングは、検索ユーザーの想いに応え続けなければいけないので、すでに顕在化しているキーワードの調査をして、そこからテーマ(キーワード)を選んでコンテンツ化をするだけでは、検索ユーザーの満足に十分応えられません。

さらに、競合他社も同じように、簡単に調べられるキーワードでコンテンツ化。

競合他社が多い市場で、あなたが検索ユーザーの支持を増やすには、ツールなど簡単に調べられるキーワード(検索ユーザーの悩み)ではなく、表に出てない潜在的なキーワードを見つけていかなくてはいけません。

そういった状態の中、コンテンツマーケティングをしているあなたは、サービス・プロダクトを作っているチーム、あなた(コンテンツマーケティングのチーム)、サービスの導入やプロダクトの購入後のフォローチームの間、お客様のことが幅広く理解するための位置にいるため、たくさんの情報を入手することができます。

その中から、お客様のインサイトを見つけるだけでなく、いち早く問題に気づくことができるため、成長速度を飛躍的に加速させられる存在となっています。

本質的な問題かを考える

サービスやプロダクトに対して、何も問題が発生してないと言い切れる人は、まずいないと思います。

大小少なかれ、必ずどこにでも問題がある。

しかし、ただ部分的な問題解決だけでは、お風呂の水が溢れそうにしている時に、ちょっと蛇口を弱めたような、単なるその場しのぎになることも。

コンテンツマーケティングを行い、全体像を把握しているあなただからこそ、その問題が本質的なものであるのかが、判別できるはずです。

その場の解決だけでなく、全体を見たうえでの、本質的な問題かを見極めてほしいと思います。

この記事を見てくれたあなたへ

コンテンツマーケティングは、事業成長の中核を担う大事なマーケティング施策。

だからこそ、集客単体で考えるのではなく、サービス・プロダクト全体に関わるコニュニケーションアイデア・戦略として考えることが大切です。

その中でしか発見できない問題がたくさんあり、問題発見があなたの事業をさらに大きく飛躍させるためのターニングポイントになる場合も。

コンテンツマーケティングを通じて、全体的なコミュニケーションを意識するのがオススメです。

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