仕事ができない上司の口癖あるある

  • 更新 | 2024.01.28 公開

「あれ、この人って実は…」

自身が社長でもないかぎり、会社に所属すれば必ず上司の存在がありますよね。

どんな人が上司になるかで、仕事のパフォーマンスも大きく変わってきます。

あなた自身の上司が、本当に仕事のできる人か見極められるよう、仕事ができない上司の口癖をまとめてみました。

1. これやっておいて

上司から仕事を依頼される時に「やっておいて」と、無条件でこちらがやることを前提に発せされた言葉を聞いたら危ないかもしれません。こちらの事情を何も確認せず、こき使われる可能性が高くなります。

2. 頼むよ~

信頼関係があればいいですが、上司自身が楽をしたいから、または上司が無理な仕事を引き受けてきても、頼めば何でもやってもらえると思っています。

3. また今後ね

口だけで何も行動に移さない傾向のある上司の口癖。この口癖が続く場合、一向に頼みごとを聞いてもらえなかったり、後回しにされる可能性があります。

4. 今やろうと思ってた

いつも行動が遅くて、こちらから言わないと動かない上司の口癖。上司のタイミングがあるのかもしれませんが、それを待っていると仕事が止まって困るので急かすのですが、そのいい訳として出てくる言葉。

5. あとでやるよ

「あとでやるよ」が繰り返されている場合、あなたに関係する仕事は、後回しにする上司です。

6. だから〇〇なんだよ

何か指摘をする時に、性格や身体的特徴、または過去を引っ張り出してこじつけでマウントをとってくる上司の口癖。気に食わないことがあれば、全てこじつけて否定してきます。

7. ~しろ

常に命令口調で、役職を持つにふさわしくない上司の口癖。あなたに対して、立場が上であることを分からせるために使っている可能性もあります。

8. ~できるわけない

やる前から「できるわけない」と、可能性も考えずに、自分の許容範囲でしか考えられないタイプの上司。上司の経験・思考外のことは認めてもらえないので、窮屈な仕事になります。

9. 絶対〇〇だよ

まだ確証がないことでも「絶対に〇〇だよ」と、決めつけてくる上司の口癖。自分の考えや意見が絶対だと考え、そこに間違えがあることも考察できず、思考の低さが出ています。

10. 無理

上司の判断基準があるのか、何を提案しても「無理」と言われる。理由を教えてくれればいいのですが、何も説明せず「無理」と発し、上司の仕事を放棄している。

11. ダメ

「あれはダメ」「これもダメ」と、ダメが口癖になっている上司。極度に失敗を恐れて、確実な成功例がないものは、すべて却下してきます。

12. 辞めれば?

目標が未達成になったり成績が振るわない、そんな時に上司から「そんなやる気ないなら辞めれば?」と、何度も言われる場合は、上司自身のマネジメント力がないことを隠すために、辞めさせようとしてきます。

13. もう教えない

上司が部下を導くために指導するのは当たり前のことですが、「そんなことなら、もう教えないよ?」など、その仕事を放棄するような言葉を発する上司もいる。上司部下間のコミュニケーションを破壊するほどヒドイ言葉。

14. それしかできないのか

何か仕事が与えられた際に「それしかできないの?」「たったそれだけ?」など、過程は何も評価せず、結果のみしか見てない上司がよくいう口癖です。

15. 期待してたのに

「期待してたのに」と言うのは、勝手な期待を押し付けるタイプの上司の口癖です。自分はろくに指導などせず、ただただ上がってくる成果だけを待っている上司。

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