トラブルが起きやすい迷惑になる退職の仕方あるある

  • 更新 | 2022.12.18 公開
トラブルが起きやすい迷惑になる退職の仕方あるある

「もう限界…」
「これ以上は無理だよ…」
「早くこんなとこから抜け出したい…」

そう思うものの、なかなか重い腰が上がらず、転職活動ができてない場合もありますよね。

毎日辞めたいループにハマっている人ほど、本格的に転職活動を行うタイミングで、余計なトラブルを生んで辞めづらくなる、または後味がすこぶる悪い状況を作ってしまいます。

迷惑になる辞め方を、あなたが今冷静な状態で分かっておくと、穏便にスムーズに辞められるので事前確認がおすすめです。

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1.「もう自分は関係ない」オーラを全面的に出す

辞める本人はあまり分かっていないのですが、辞める人と残る人との間で、温度差を広げてしまうと迷惑になる場合も。

たとえばチームで動いている場合、一人だけ電池切れのようにやる気も行動力も格段に落とした状態でいると、残されたチームメンバーも影響されて目標達成が難しくなる。

他にも、もう辞めるからと言って、全てを他人任せにしたり、聞かれたことに対して回答をしなかったり、もう知らないからと完全無敵のスター状態に。

言動や行動のすべてに「自分はもう関係ありません」オーラを出されると、周りにとってはものすごく迷惑になります。

それまでは何もトラブルなく優秀な人だったとしても、辞める直前の対応によって、ひどく評価を落としてしまう。

すでに転職先が決まっているならいいですが、決まってない場合は注意が必要です。

なぜなら、同じ業界で転職するなら、社長同士や従業員が他社と知り合い同士だったりして、評価を確認したりするから。

辞める時の態度が最悪だと、同業界へ進みづらくなるので注意も必要です。

2.残された方が分からないことを多く残して辞める

属人的な仕事をしている場合は特にですが、あなた自身が行ってきた仕事は、あなたしか分からないことが多くなっている状態。

その状態で、十分な引き継ぎ情報を渡さずに辞めて、残った側がわからないことを多くを残した状態にすると、辞めた後にかなりの確率で恨まれることになります。

食事に誘っても受けてくれない、連絡しても無視される。

残った側にトラブルを生むような状態にせず辞めていくのが、スマートな辞め方です。

3.今までの鬱憤を晴らすかのように攻撃的になる

私自身も経験があるのですが、他の部署の人が辞める前に上司とバチバチの喧嘩を繰り返して辞めていったことがあります。

突然大声をだしたり、キレた行動を見せつけることで、周りは凍りつく。

どうしても許せなかった、今までのストレスがあった、怒る原因は何かしらあったのかと思いますが、その怒りを他に見せつけることはないはずです。

あとで「実はこういうことがあって」「あそこは仲が悪いらしいよ」と、勝手な噂なども広がって、社内の雰囲気を悪くする原因にもなってしまう。

結局、喧嘩をしていた残った側も、いずらくなったのかすぐ辞めていってしまいました。

喧嘩は悪いことではありませんが、仕事の範囲内の喧嘩でおさめ、お互いが良い方向へ進むためのものならいいですが、そうならないなら怒りは見せつけないのがおすすめです。

4.周りに誰かの悪口を撒き散らしながら辞める

おしゃべりだったり、内に不満を溜め込めない人は、よく愚痴や悪口を日常的に発信して、周りの気分を害している場合があります。

これも私の経験で申し訳ないのですが、仕事中にいつも愚痴をいいにくる先輩がいたのですが、先輩なので無下にもできず毎回聞いていたのですが、席から離れていっても胸のモヤモヤがなかなか消えない。

悪口や愚痴が悪いわけではないですが、言われた方には必ずマイナスの影響を与えているため、仕事のパフォーマンスを落とさせている。

本人はそれに気づかず、どんどん社内に負を撒き散らしているため、どんどん疎まれていずらくなり、結局は耐えられず辞めていく。

辞めることが決まれば、さらに開放されたように私の先輩は、社内の悪口を言いまくって辞めていきました。

プライベートでも付き合いはありましたが、さすがに連絡があっても、もう会いたいとは思えません。

5.突然音信不通になる

これが一番迷惑かもしれません…。

突然会社に来なくなる。

それも何も前触れがなく来なくなるので、会社としては心配して連絡をしたり、繋がらなかえればその方の親を通じて連絡をしたりします。

前からパワハラを受けていて…とか、心が病んでいた…とかなら、心の不調から体の不調に変わって、来れなくなることもある。

しかし、そうではないのに突然音信不通になる場合は、会社としてもさまざまな手を尽くして、いろんな人が動くことにもなるので、迷惑の輪が広がっていきます。

6.後任を立てずに辞める

辞めることが決まったものの、その人の後釜を用意せずに辞めるのは、現場のトラブルを生むだけ。

たとえ後釜・後任を見つけられなかったとしても、誰が担当しても対応できるようにマニュアルなどを残しておくのが筋なのですが、辞める開放感からかそういう意識もなくなり、辞めること・辞めたあとの事ばかりが考えて引き継ぎ不足になる方もいます。

7.誰かと一緒に連れ退職する

転職したり辞めることは、その本人だけで動くのが一般的ですが、中には連れ退職や、辞めるのが怖いからと同僚を誘って一緒に辞める方も。

状況によっては、一緒に辞める時期を合わせるのもありますが、特別な理由がない限りは一人だけで動いていくのがいいと思っています。

一気に辞められると、残されたほうが採用人数や採用コストも倍になるので、結構な負担にもなる。

辞めるのだから、その会社のことはもう気にしなくていい、と思うかもしれませんが、恨まれながら辞めるのは嫌ですよね。

8.事前に高い教育コストを払ってもらった後に辞める

たとえば高いお金(数十万)を出してもらって、有料セミナー・勉強会を受けさせてもらった後に辞めると、後輩や残された側に恨まれる場合も。

会社としては高いお金を出してあげたのに辞める、という前例を作ってしまい、次に受けたい人へ慎重になってしまうため、受けられなくなることもあります。

残された側の成長の機会を奪ってしまうことにもなる。

いや、本当に辞める側には関係ないことなんですけどね…。

9.辞めたあとは一切連絡に応じない

辞めた会社とは一切縁が切れる方ならいいですが、事業の中核を担っていたり、かなり影響力をもっていた状態で辞めた場合は、辞めた後にも相談が入ってくる場合も。

そうでなくても、総務・労務から書類関連の連絡が入ったりすることもあって、辞めた後もコミュニケーションが続くことが少しあります。

しかし、辞めてから一切の連絡をシャットアウトされてしまうと、前職の人たちは困ってしまいます。

辞めた後は何かのタイミングで連絡を取ることもあるため、そのつもりでいてもらうのがおすすめです。

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