「noteに登録せず、見るだけにしたいけど、大丈夫?」
noteにはたくさんの記事が公開されていますが、これらの記事を見るにはどうしたらいいのか。
登録しないといけない?お金はかかるの?使う前は、色々な不安が出てきますよね。
見るだけ、読むだけは問題がないのか、優しく丁寧に解説しています。
noteを見る前に、不安なことは解消しておきましょう。著者:osugi(@osuuuugi)
転職成功の秘訣は、サイトに公開されない求人にあった。 |
noteは無料で見れる?
noteへ大量に公開されている記事、これらを見たいとは思っているけど、何かめんどくさいことがあるなら、見るのをためらってしまうかもしれませんね。
まず、noteを見るためにはいくつか方法があります。
1. 会員登録をして見る
2. タダ(無料)で見る
今、あなたが思っていた「お金がかかるのか?」という不安、実は問題なくお金がかからず見れるので、安心してください。
会員登録をすれば、記事が公開できたり、様々な交流できる機能が使えるだけで、見るだけならばタダです。
有料じゃないと見れない記事がある?
noteの中には様々な機能が付いており、その中でもいくつかの機能を使うと、記事を有料化できます。
- 記事の有料化
- マガジンの有料化
など、noteは創作したいクリエイターが、簡単にお金を稼げる機能をいくつも用意してくれているので、一部で有料化を利用している方もいます。
それらの記事は、会員登録を行い、支払い設定などを行わないと見れません。
しかし、あなたの目的がそもそも、無料で会員登録もせず、公開されているnoteの記事を見るだけならば、まったく問題ないので安心してください。
有料記事をタダ(無料)で見る方法はあるの?
noteで公開されている記事は、有料でお金を払わないと見れない記事も存在していますが、わざわざお金を払って見るほどの価値が分からないと見たくないと思います。
「なんとか無料で見ることはできないのか…?」
そのままを見ることはできませんが、書かれている内容を予測することはできます。
- その人が書いた他のnoteを見る
- その人のツイッターで言及されていることを見る
noteで公開されている有料記事、その中身は著者が今まで発信してきた情報のまとめとして公開されている場合があります。
そのため、著者が発信している内容を過去から振り返って見れば、何が書かれているのか予測ができたり、すでに書かれていたりもする。
お金を払ってまで見たくない場合、上記の方法もオススメです。
noteを見るだけでも大丈夫?足跡とかは残らない?
noteは無料で大量の記事を見れますが、そもそも「見る」という行為に対して、何か読者側のデメリットがないか心配ですよね。
たとえば、
- 足跡機能があってバレてしまうのではないか?
- 記事を見たことで何か請求されるのではないか?
- 記事を公開している人から連絡がくるのではないか?
これらの不安は、結論から言えば一切感じる必要はありません。
足跡機能もない、あとから請求されることもない、記事公開している人にはそもそも、見た人が「誰か」を識別できません。
一昔、mixiなどで足跡機能がありましたが、noteにはありませんので安心してください。
無料で、好きなだけ、公開されている記事が見れます。
見た事実だけは無くせない
記事を公開している人には、あなたが「どこ」の「だれ」か知られることは一切ありませんが、見た事実だけは数字としてカウントされています。
このように、閲覧回数としてだけは、相手に見られたことが分かってしまうため、その点だけは認識頂くといいかもしれません。
会員登録を行いログインしなければ、noteを公開している方だけではなく、noteを運営している会社からも、あなたの閲覧を判断することはできず、単なる数字とだけカウントされます。
有料のPro版を使うとGoogleAnalyticsで計測できる
Google Analytics(グーグルアナリティクス)とは、Googleが提供している無料のウェブサイト解析ツールです。
noteの利用方法には、誰がもタダで使う方法と、少しお金を払ってさらに充実した機能を使う有料版の2つがあり、有料版を利用するとGoogle Analyticsとの連携が可能。
Google Analyticsが使われていたとしても、あなたが「どこ」の「誰」か判別できる訳ではありませんが、ウェブサイト内の詳しい人の動きを数値として計測されている場合もあります。
足跡を残したい場合は会員登録が必要
あなたが見たことを、相手に伝えたくない場合は、そのまま会員登録無しで見ればいいのですが、その逆で相手に見たことを伝えたい場合は、会員登録が必要です。
そのまま「足跡」として残す機能はありませんので、下記の方法で見た事実を伝えることになります。
- スキ(SNSで言えばいいねと同じリアクション)
- フォロー
- コメント
これらを行うと、相手に対して通知が入るため、見た事実を伝えることができます。
会員登録をして、noteのシステムを使うからこそ、相手にも閲覧した事実を伝えられます。(登録した情報を活用する)
会員登録無しでも相手に足跡を残すことが可能?
実は、会員登録しなくても、足跡(見た事実)を相手に伝える方法があります。
機能の一つとして「スキ」というSNSのいいねリアクションができるのですが、これはログインしなくても使えます。
フォローやコメントに関しては、ログインが必要になりますが、相手に伝えたい場合は「スキ」を活用しましょう。
noteを見るだけの使い方
noteを「見るだけ」の使い方で考えている場合、その利用方法はとても簡単です。
- noteのトップページへ入る
- 気になる記事を見つけてクリックする
- 記事の詳細が表示される
こんな簡単な3ステップでnoteが見られます。
他にも、
- 検索して気になる分類の中から記事を探す
- お気に入りのクリエイターのページから記事を探す
- Googleで検索したらnoteの記事だった
様々なシーンでnoteの記事が見れますので、使い方に関しては何も不安に思うことはありません。
最後に。
note(ノート)を初めて使う場合、機能やサービス内容が分かっていないと、分からないからこその不安を感じますよね。
とくに、使った後で何か不都合・不利益が発生するのは、なんとか避けたいところ。
その点、noteはリスク無く見ることが可能なので、気になった記事をたくさん見て頂くのがオススメです。
ブログとしてnoteを使う前に読んでおきたい記事
・ブロガーが「note」を使い始める前に知るべき3つのリスク
・ブロガーになるためには、「wordpress」と「note」どっちを使えばいい?
・ブロガーのための「wordpress」と「note」の使い分けルール
もし、ブログを書きたい場合などは、noteを使うことも選択肢の一つになると思います。著者:osugi(@osuuuugi)