noteを定期的に書き続けるコツ!ネタに困らない3つの方法

  • 更新 | 2023.12.17 公開

noteを書いて、認知度高めたい、集客したい。または、そのまま情報またはコンテンツを販売して、収益を得たい。

そう思ったら、noteで定期的に記事を書き続けたいと思いますよね。

ただ、記事を書き慣れていない方が、いきなり「noteで書くぞ!」と意気込んでも、三日坊主で終わってしまったり、書くごとに何をネタにすればいいか分からなくなり、結局は辞めてしまう。

当初の願いは果たされず、今まで使っていた時間もムダになってしまいます。

将来のために、noteを使っていきたい方が、記事のネタに困らなくなる方法をまとめました。

なぜnoteを定期的に書くのは難しいのか

まず前提として、文章を書くとは簡単なことではなく、時間も労力も精神力もすり減らし、体全体に疲労を伴うものです。(息をするように書ける人を除いて)

このような状態の中、何かを書こうと思えば、かなり多くの方が直近で、自分の身の回りに起きたことをネタにすると思いますが、日々あまり変化のない生活を過ごしている場合は、結構似たり寄ったりにもなる。

さらに、私たち人間はよくできていて、体験して記憶していること、または知識として得た情報しか、言葉として生み出せません。

つまり、知らないことは書けない。

あまり変化のない環境で、毎日書いていれば、それはネタが無くなってしまって当然です。

無理して知らないことを書いても、付け焼刃で薄い情報にもなって、もっと手厚く書かれている記事に注目が集まって、自分の記事には見向きもされない。

見よう見まねのままの記事では、誰にも見てもらえず、当初の願いであったビジネスへ繋げる、または稼ぐなどの目的も果たせない。

自分の中だけにある情報を使おうと思うからこそ、定期的に書くのが難しいと感じてしまう状況が、誰にでもあるのです。

noteのネタがみるみる思い浮かぶ3つの方法

noteの運営側は、文章が簡単に書けることに、あらゆる力を注いでいるため、私たち使い手側は書くこと自体、他のツールやサービスと比べても圧倒的な書きやすさです。

また、書くことの難易度を軽くするため、ことあるごとに褒めてくれるバッジやコメントなど、続けられるようなプログラムが多数仕込まれている。

しかし、そもそもの書くネタが思い浮かばなければ、今の状態で頑張ってうんうん捻り出しても、自分の身近なことしか思い浮かばず、そのようなネタはすでに書いてしまっているため、何を書けばいいのかも見失ってしまいますよね。

そんな時は、ネタの掘り出し方を覚えておけば、毎日または定期的な記事作りも苦にはなりません。

方法① すでに書いたテーマを細分化する
方法② トレンドテーマを見つける
方法③ 感情の起伏があった際の状況をメモしておく

この3つだけでも覚えれば、今日から新しい記事が書けます。

これらの方法は、記事を書く上でキーワード調査など行わず、オリジナリティや希少性を高めて、唯一無二の記事を書いていくための方法となります。

方法① すでに書いたテーマを細分化する

今まで書いたnote記事を見返してみましょう。きっとそこに金脈があるかもしれません。

まず、noteで何かを書こうと思ったら、書きたいテーマを決めて、そこに対する情報をどんどん書き入れていきますよね。

書き終わったら何千文字となっているので、かなりの満足感がある。

しかし、1記事書くのに1か月も2カ月も時間をかけていないのであれば、その多くは情報不足です。

1つの記事ですべてを解説・説明・伝えきれているとは言えずに、今知らないことは書けていないので、不足・漏れが確実に存在している状態。

逆の視点で考えてみれば、まだまだ書き入れるべき情報が、たくさん残っているとも言えます。

少し構造化をしてみると、

テーマ1-1
∟テーマ2-1
∟テーマ2-2
 ∟テーマ3-1

このように、既存記事のテーマをさらに細かく分けていくと、ぜんぜん書けるネタが増えていくんです。

記事を書く時の、見出しの構成にも似ていますが、もっと簡単に言えば、一度書いた記事の各見出しを、さらに深掘りした詳細情報を書くということ。

1つのテーマで記事を書いていれば、枝分かれでザクザクと、足りない情報が見えてくるため、すでに書いたテーマを細分化するだけでも、ネタに困らないほど出てきます。

方法② トレンドテーマを見つける

記事を書く目的にもよりますが、何も思い浮かばなかったら、noteユーザーが気にしていることに目を向けて見ましょう。

たとえば、最近似たような記事テーマが書かれているなら、noteユーザー内でそのテーマに対する意識が向けられていると言えます。

そのテーマを今書けば、時流にも乗って見てくれる人が多くなる。

トレンド(旬)でもあるので、ずっと続くものではありませんが、一時の注目を集められるため、書かない手はありませんよね。

仮にトレンドとして盛り上がっている内容に精通しておらず、詳しい情報が書けなかったとしても、それを前提にして書けばいいだけの話。

方法は「感想」として書くことです。

感想であれば、自分だけの唯一無二の情報であるため、他者ともかぶりにくいのと、想いをそのまま文章化するため、結構スラスラ書けたりします。

注意点としては、感想は諸刃の剣でもあるため、誰かを攻撃したり貶めるようなことを書いてしまうと、批判の的になってしまったり、あとで蒸し返されてネット上で攻撃されてしまうことも。

誰かを傷つけるような感想は書かず、客観的に自分自身のキャラに合った内容で書くのがお勧めです。

方法③ 感情の起伏があった際の状況をメモしておく

noteを定期的に書きたいと思っていらっしゃるなら、何か成し遂げたいことがあるのかと推測しています。

それなら、少し手間かもしれませんが、普段からメモを取る習慣を付けてみませんか?

書き留めることは何でもいいのですが、感情が動いた体験をベースに考えるといいと思います。

  • 嫌だった
  • 嬉しかった
  • 悲しかった
  • ムカついた

こういった感情は、あなただけの中で生まれた情報であり、他人が真似することは出来ず、情報としては特別で希少なもの。

今何かをnoteで書こうと思うと、その時に記憶へ強く残っているものが優先されてしまうため、結構似たり寄ったりになりネタがない…以前書いた…と、書けなくなってしまいます。

そのため、普段から感情の起伏があった出来事をメモしておきストックしておく。

noteを書きたい時は、メモを見返して当時のことを振り返ることで、記憶から情報が呼び起されて新たな着想が生まれやすくなります。

ネタとして直接的にメモを使ってもいいですが、どちらかと言えば発想のエネルギーにするイメージでしょうか。

知らないことは、誰だって書けません。

しかし、知っているのにその時、記憶としてすぐ引っ張り出せない状態はすごくもったいないですよね。

感情が動いたタイミングを、メモとして残すのは、その感情こそが文章を作る材料になるため、オリジナリティを高めて良い記事にもしてくれます。

定期的にnoteを書いていこうと思われているなら、ぜひ普段の習慣にしたい方法です。

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